TSCでは、採用は基本的に中途入社のみ。
それぞれが社会人経験をへてTSCを選び、新たに会社の一員として働いています。
ここでは入社1~2年目の社員3名に、入社の決め手や職場のようすについて語ってもらいました。
わたしは「土日休み」「定時帰宅」が就職の必須条件だったんです。 そのうえで、ひとりの社員が事務も営業も担当するという職種は珍しく、まわりにも経験者がいなかったので面白そうだと感じました。 挑戦してみようかな、と。
僕は、前職が飲食の接客業でした。飲食の仕事は好きなので、違うかたちで飲食業界を支えられる仕事ができたら素敵だなと思ったんです。
反対に、わたしは前職がレジ系の会社で営業をしていたので、近い業界にいました。その頃からTSCの存在は知っていて、親近感がありました。転職を考えていた時期にちょうど募集していたので、運良くご縁がありましたね。
レジのシステムを扱う会社だと聞いていたので、それぞれがパソコンを使う個人作業なのかなと思っていたんです。でも社員同士は協力的で、ぼそっと「わからない…」と呟いただけで、誰かが気にかけて解決してくれる。 アットホームな会社です。 でも距離が近すぎず、一人にもなれる。社長がイベント好きなので、忘年会や歓迎会の時にはみんなで集まりますね。仲が良いです。
最初は完全に個人作業かと思っていました。しかし、実際はひとりで作業しつつも、みんなでやる、という雰囲気ですね。 先輩たちも気にかけてくれるので、困ったときは教えてもらっています。
入社前からは印象は変わらないですね。面接の時から堅苦しくなくて、やわらかい雰囲気でした。入社してからも、わからないことがあればすぐに聞ける環境なので過ごしやすいです。 たとえば、当社のレジを導入した客先で操作説明をする時に、うまく答えられないことが生じても、その場で会社に電話すれば誰かが教えてくれます。
システムを扱う会社ではありますが、基本的には接客業なんです。レジを導入してくださったお客様と接することがとても多いので、レジの操作方法などをどうやったらうまく伝えられるか、何度もつまずきました。 とくにお客様がなにかで怒っている時にはどうコミュニケーションをとったらいいのか……慣れるまでは大変でしたね。どの職種でもそうだと思いますけれど、接客業の悩みですね。
お客様に説明する時、どういう言い回しなら伝わるかということに最初は苦労しました。お店によっては、説明をする相手がアルバイトの方の時もあれば、年配の方の時もあるんです。 そんな時に、どういう伝え方がベストなのか……研修中に先輩達に同行して客先を訪問するなかで色々な言い回しを聞いて、自分なりの言葉で説明することに苦労しました。
仕事内容としては、お店のオープンに合わせて納期が決まっているので、ぜったいにズラせません。 でもお客様から「こうしたい」と要望がたくさんあると、応えつつも納期に間に合わせるよう調整するのが大変ですね。
客先から直行直帰できることですね!前の仕事は、どんなに遠くても営業終わりには一度会社に戻らなければいけなかったのですが、 自分で時間の調節ができるので働きやすいです。
帰宅が遅くなる時に勤務時間を変更できるところも良いですね。お客様が飲食店なので、時には閉店時間までお店にいなければいけないこともあります。もし22時すぎまで帰れなかったとしても、自分で「翌日は12時出勤にします」と調整できます。 あと、なんでも相談しやすい社風なのは居心地がいいです。業務にかかわる相談だけでなく、ちょっとした愚痴も聞いてくれる。風通しがいいんです。
僕は、担当のお客様に直接喜んでいただけるとやる気に繋がります!お客様とのやりとりが多くていろいろと相談をいただくので、丁寧に対応するほど「良くなったよ」「あ、ここやってくれたんだね」と喜んでくれると嬉しい。 また、僕は社内で一番年下なこともあり、客先の飲食店で話す相手が若いアルバイトの方の時には歳が近いんです。同世代の達から「説明が面白かった!」と言ってもらえることも嬉しいですね。
人にモノを売る仕事ではないので、お客様とフラットな関係になれるんです。人と関わるのが好きな人は楽しいと思いますね。
接客業ですからね。たくさんのお客様と話すので、合わない人とも1ヶ月単位ですが仕事ができるよう、コミュニケーションは大事です。
人と話すのが苦じゃない人がいいと思います。お客様と会話する機会が多いので、明るくコミュニケーションがとれることが必要かなと思います。
今は一番経験が浅いのでミスも多いんです。 これから後輩が入社してくるまでに、2回3回チェックを心がけてミスを減らし、頼りになる先輩になりたいですね。
後輩からだけでなく、先輩からも頼られる人になりたい。仕事を任されたり、後輩から質問されたり、すぐに話しかけたくなる存在になれるよう心がけたいです。
「◯◯さんだからお願いしたい」と依頼がくる先輩も多くて、私もそんなふうになりたい。一番に自分に声がかかってくる人間になれたら売上もやる気もあがると思うので、信頼していただけるように頑張ります。
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